【奥に続く通路2】

  やはりダメだ・・何か見えない不可思議な壁があるのだ
  
  「にゃぁ〜」
  
  振り向くと困惑した私を面白く見物しているかのように
  一匹の黒猫がジッと私を見ていることに気が付いた

←戻る なぜだ? →振り向く


→色々な入口の広間へ