【醤油蔵基点】
そこは大きな蔵の中だった、空間いっぱいに醤油の芳香が立ちこめ、
見たこともない青い機械、巨大な陶器の瓶、レンガ造りの何かの施設、
3メートルもの高さの木の桶・・
それらにわたしは圧倒された
長助 「ここが、醤油蔵じゃ。あんたが見たこと
もないものが色々置いてあるじゃろう!?
見たいところに行って見なされ、
わしが説明してしんぜる程にの、ふぉふぉ
ひと通り見たらわしについて奥にきなされ、ふぉふぉふぉ」
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